女三世代〜認知症の母を自宅介護〜ダブルケア日記@佐賀県みやき町

佐賀県みやき町で実家で認知症の実母と同居しながらダブルケアしているちぃこの日記です♪

放送が終わりました。

昨日は、プーチンさんの来日が

大幅に遅れたことで

放送延期かなぁ?なんて思っていたのですが

なんとか、遅れて放送されました。

 

20:45からのニュースの枠でも

再放送して頂いて、たくさんの方に

知って頂けたかなぁ?と思います。

 

 私は、介護と子育て

そして、自分がやりたいと思っていることを

諦めないために、家を片付けることを

諦めました。

 

と言っても、たまには片付けたり

サロンとして使っている部屋や

玄関は、片付けます。

部屋の片付けをする優先順位をつけた。

って感じかな?

 

あとね、

・完璧を目指さない。

・出来ない自分を認める。

・他人の評価を気にしない。

これも大切。

 

子育ても介護も

自分が持ってる、ここまでやらないと

と思っているラインを越えようとしない。

 

むしろ、そのラインは

何の為にそこにあるの?

誰が作ったライン?

いつからそこにあるの?

なんてことを考えたりします。

そしたらね、意外といらないラインだったり

あれ?私が作ったラインじゃなくね?

みたいなことがあったりするんです。

そしたら、そのラインいる?いらない?

なんて、選択肢が出て来たりするので

その時に、改めて

そのラインが自分にとって

必要かそうでないか?を考えたりします。

 

 

そして、もし、そのラインが必要だとしたら

そのラインを越えられない

ムリー。と思ったことも

ま、いっか。

で、越えられないってことも

受け入れちゃう。

それも、大事。

 

そして、周囲の評価を気にしない。

ご近所さんとかね、親の世代の方々は

親の面倒は、嫁がみるのが当たり前

娘がみるのが当たり前

てな具合に、普通に接してきます。

「お母さんの頼りはあんただけやけんね〜。」

とか

「あんたがおって安心やろ〜」

とか。

そういうの一切無視です。

 

確かに、それが当たり前の時代はありました。

それに、それが、心地よく、快適なら

それでいいと思う。

でもね、そこに少しでも苦痛を感じたり

言い表せない不安がある場合はさ

そこから抜けてもいいと思うの。

 

介護も子育ても

一部をプロに任せてしまうってことも大事。

この夏、私はそれを痛感した。

 

少しずつ少しずつ溜まっていく澱は

少しずつ少しずつ外に出さないと

いつか爆発するからね。

 

もっともっと、伝えたいこと

書き留めておきたいこと

たくさんたくさんあるので

また、ブログ書きますね。

 

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みんな、人生楽しんでる?