女三世代〜認知症の母を自宅介護〜ダブルケア日記@佐賀県みやき町

佐賀県みやき町で実家で認知症の実母と同居しながらダブルケアしているちぃこの日記です♪

ささくれとるなぁ

今日は、なんだか感情の制御がきかないので、
垂れ流しな記事なので
スルーされる方は、スルーしてくださいね~。


何をどうして欲しいと言っても
実行出来ないのなんて分かってるのに
感情がついていかないんだなぁ。

こんな時の感情の処理の仕方なんて
誰も書いてもいないし
教えてもくれないのだな。

だから、今まで通りに自分の感情を味わって
あぁ、悲しいのか。とかしんどいんだね~。と
感情と向き合ってみる。

でもさぁ、なんか
そんなんじゃどうにも追いつかない今日。
うん。満月だからだね。


自分の都合のいいように
記憶が書き換えられて行く母
それを何回も私に確認しにくる母
もうこのまま全部忘れて
ぼけが進んでしまえば施設に入れられるのに。
とかまで思っちゃう今日この頃。

そんな事したいわかないのにね。

書きながら泣けてきた。

そう、私が怒らなければ
母の認知症の進行は遅らせる事が出来るのだ。

でもさ、人間だもの怒っちゃうって。

でも、ネットでも本でも
偉い人って、そんな風には言ってくれないんだ。

自分の時間を持ちましょう。
一番つらいのは、本人です。
穏やかな日常が送れるように
配慮してあげましょう。


でも結局、どんな所にも
自分の感情との向き合い方なんて、いっこも書いてないし
実体験として、向き合った経験談も書いてない。

結局、経験者の人も、そこで愚痴ってるだけ。
感情をむき出しに垂れ流して
すっきりしたていで
日常を送ってるだけなんだなぁ。

結局、解決なんて出来る訳ないのに
解決策を探している自分にも
おいおいって言いたくなる。

共存する方法を探る。
それが一番の近道
分かってるだけに
実行出来ないのがはがいいのだ。

うん、でも、少しだけスッキリした。

とりあえず、
メモ取れって言ったって、とれないんだから、
私が書いてはってやればいいさ。
その少しの手間をかけるだけで
少し留まるかもしれん。

とりあえず、やれること全てやろ。
やってみよ、そしてダメならまた考えよ~。
そうそう、考えてても、ラチあかんで~。
(と、何故に関西弁なん??)