女三世代〜認知症の母を自宅介護〜ダブルケア日記@佐賀県みやき町

佐賀県みやき町で実家で認知症の実母と同居しながらダブルケアしているちぃこの日記です♪

ホッとしたんだけどね、変わりなく料理は作られるのだ。

ショートステイ後に待っていたのは?

先週のショートステイの後

まぁまぁ、平穏な日々でしたがね

昨夜は、久々に叫んだぞ〜。

 

ご飯がね、ねこまんま的な

何かに変身してるのは、まぁ、まだ良い。

でもさ、3日前に食べてしまったはずの

煮魚と、グリーンコープで買っておいた

鶏肉を冷凍しといたやつを

一緒に煮込まないでくれませんか〜!

 

まじで、もったいない。

いや、まぁ、煮魚の行方を最後まで

追っかけてなかった私が悪いですがね

にしてもだよ、なんで、煮込めば

すべて大丈夫!食べれます!

って言い切れるんやろうか?

昔の人は、みんなこうなのかしら?

 

あぁ、腹立たしいったらありゃしない。

でもね、こんな私にとって

ストレスになる行動も

母としては、私たちの為に作ってるんよ。

それが分かってるのに

怒ってしまう自分に凹むのだ。

 

他人に入ってもらうことで得られること

ケアマネさんに相談したら

取り敢えず、ヘルパーさんを入れる方向で

進めながら、一緒に料理をして貰う。

という提案をしてくれた。

 

確かに、作りたいという気持ちが大きいので

作らせてあげたいのだが

私が一緒に台所に立つと

ものの5分で喧嘩が始まるのでね。

 

こういうことは、他人とやって貰うのが

1番なのですな。

 

介護にとって大切なこととは?

こうやって、現状を伝えつつ

今何が出来るのか?

を考えていくことが

本当に大切なんだなぁ。と痛感しております。

 

人に頼ることは、依存ではないんだと

頼ったからと言って、そのままズルズル

依存する。なんてことはないんだと

実感中。

 

皆さん、もうムリーーー!

って思ったら、泣いても喚いてもいいから

物事を進めることが出来る人に

話すことも大切ですよん♪