女三世代〜認知症の母を自宅介護〜ダブルケア日記@佐賀県みやき町

佐賀県みやき町で実家で認知症の実母と同居しながらダブルケアしているちぃこの日記です♪

家に帰ったら、真っ暗だった!

今日は、保育園の年長さんが登園する

最後の日だったので

み〜んなで、お別れしてたら

家に帰るのが遅くなった。

 

帰りながら

「昨日買ったキャベツは

きっと、かあしゃんな料理に

使われてるよね〜」

「あぁ、ご飯もそのまま置いてきたけん

あれも猫まんま化決定やね。」

とか思いながら19時頃に帰り着くと

家中の電気が点いてない。

 

あれ、またどっかに行ってしまったのかな?

と急いで部屋に行ってみると

なんと、もう寝てる!

 

早くない?と思いつつ

台所のチェックをしてみたら

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案の定、猫まんま。

 

多分、野菜と水を入れて

煮込んだところにご飯投入した感じ。

これ、本当に食欲なくなるんだよね。

 

で、夕飯作ろうと思って

石油ファンヒーターをつけようと思ったら

何故か、つかない。

あ!と思ってコンセントを見ると

物の見事に、全部抜かれてる。

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これもね、認知症の症状で

抜いていいものといけないものの

判断がつかなくなるんだって。

 

これね、インターホンのコンセントも

がっつり抜いてあるからね

まじで、困るんだよね。

 

でもね、今日改めて

母の進行ってどのくらいなんだろう?

って思って色々と調べてみたら

まだ、中等度辺りが1番近いかな?

ってことはさ、発症して6年間は

初期段階が緩やかに下降しながら

続いてたってことなんだよね。

 

これって、進行がゆっくりな方なのかな?

その要因に、娘っ子たちが関与してそうな

そんな気がしてるんだよね^ ^

 

まぁ、ダブルケア

大変なこともあるけれど

もしかしたら、本人にとっては

良いことなのかもしれないなぁ。