女三世代 ダブルケア日記@佐賀県みやき町

佐賀県みやき町で実家で認知症の実母と同居しながらダブルケアしているちぃこの日記です♪

初めて弟に頼んでみた。

今日、家族で長崎に行き

帰りに夫の実家へ寄り道。

 

なかなか、お姉さん達との話が終わらず

さて、そろそろ、かあしゃんが

デイから帰ってくるなぁ。

夕飯どうすっかなぁ。

と考えてたんだけど

ハッと、思い出す!

「弟、近くに住んどるやん!」

 

今までは、なんだか

頼ることがいけないことのような

私がみる。って言った手前

全部、私がやらないと。

と、どっかで気負ってた。

 

で、ドキドキしながら電話して

帰るのが間に合わないから

弁当買って差し入れとって。

と言うと

「わかった〜。」

だって。

 

ちょっと拍子抜け。

と言うか、全部自分でしないと。

と、本当に気負い過ぎてただけだな。

 

もっと、困る前に

お願いできる部分は、お願いして

サポートして貰っても

別に良かったんだなぁ。と

当たり前のことを、今更、実感(^◇^;)

 

かあしゃんのQOL

なるべく落ちないように

家族みんなで、みていけばいいだけ。

主たる介護者が、私なだけなんだな。

と、改めて、自分に言い聞かせる。

 

ぜんぶ1人で背負うな〜!

頼れるとこは、他人だろうが

身内だろうが、構わず頼ろう!

かぁしゃんが〜(T_T)

先日、保育園の懇談会で

帰りが遅くなったので

久々にみんなでラーメンを食べに行こうと

自宅にいる娘っ子1号に電話した。

 

「かあしゃんに、ご飯食べにいくけん

準備しとって〜。って伝えて」と。

 

その数分後、1号から

「かあしゃんが、いかんって言う〜。」

と、泣きながら電話がかかってくる。

 

どうやら、食べに行かないといけない!

と思い込んだみたいでね。

帰宅してから

「かあしゃんが、行きたくない。

って言ったら、そっか。でいいんだよ。」

と伝える。

 

まだまだ、子どもだからね

一緒に行くから喜んで貰えると思ってるし

断られるなんて思わないだろうからね。

 

でも、かあしゃんだって

認知症とは言え、自分の意思はある。

どうしたいかは、まだ考えられるから

行きたくない。なら行かなくていい。

行きたい。なら行けばいい。

 

たまに、行かない。って

言ったことを忘れて、拗ねてるけど(^◇^;)

ダブルケアのお話会を福岡で開催します♪

8年前くらいから、認知症の母と同居して
介護しながら子育てをしてました。

数年前は、まだまだ母が
色々と出来たので
介護してるというよりは
ちょっと物忘れの酷い母に
私がサポートしてもらいながら
子育てしてる感じでした

でも、徐々に母の症状も
進んできたせいか
昨年1年間は、本当に本当に大変でした

母の自立度が下がっていることに気づかずに
今まで通りの生活をしようとして
私達家族の生活が、スムーズに進まない局面が
少しずつ起こるようになってきたんです。

 

それに気づかずに

何とか力技でこなそうとしていた私は

母と取っ組み合いの大げんかを

繰り返すようになっていました。

 

その出来事をきっかけに

母のお泊まりが始まりました。

これが、私と母の介護を

以前よりも、良いものにした

一つのきっかけとなりました。

こうやって、階段を降りるように

少しずつ進む介護もあれば
いきなり、介護が必要になることもあり
本当に様々な介護の形があります

介護事業所で、サービス提供責任者として
ヘルパーとして、勤務してきた経験と
自分自身のダブルケアの経験を通して
私が学んだのは、子育てで学んだことと同じ
「いい加減が良い加減」

他人がどう言おうと
その家庭がハッピーになるのなら
手抜きも、外注も、大歓迎。

だって、介護してるからって
不幸になる必要なんて、ないもん

いかに、家族が幸せでいられるか
を、考えることが大切だって
思えるようになりました

その途中で、テレビ局3社、新聞2社から
取材して頂きました。
この日は、取材して頂いたテレビのDVDを
みんなで、観た後に、ダブルケアについて
色々とお話出来たらと思っています。

お時間ある方は
おはなし会終了後に、

ダスキンさんの新サービス
「精米生活」を使った、

精米したてのご飯をご紹介する時間を

もうけさせていただきましたので
一緒に、試食してみてくださいませ〜

 

【日程】2017年11月16日(木)

【時間】10:30〜12:30

【場所】ホリスティカルハーブテントままろま

              平尾サロン
    西鉄平尾駅徒歩3分

【参加費】1000円

【申込】https://event-form.jp/event/2254/B1xGL04UoI

森のようちえんにかあしゃん連れてきた。

 今日は、お母さん大学の

「はじめての森のようちえん」に

デイがお休みのかあしゃんも

一緒に連れて来てみました。

 

焚き火をしたり

ご飯を食べたり

掃除したり

子ども達と遊んだり

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家に居たら、外に出ないか?

裏山に行ってないか?

鳥栖に向かってないか?

って、ずっと気にかけてなきゃいけないけど

こういう場にいると

そこまで気を使わなくても

子ども達と遊んだり

焚き火してくれたりして

本当に助かる。

 

子育て世代だけじゃなく

体は健康で丈夫な被介護者を

抱える家庭にも、この場って

本当に助かるのかもしれない。

 

愛し直す作業。

妻の病

 

を観て、ワークして

自宅に戻ったら、無性に母を

抱きしめたくなった。

 

あんなに、嫌悪してたのに

アロマのマッサージしてあげたい。

と思っても、いざ目の前にすると

「むり、触れない。」

と感じていたのに。

 

この間も、突然、

「あ、今なら大丈夫!」

と思いついて、ハグしたけど

今回のは、何だかちょっと違う。

 

今日も何故だか、そんな気分になり

母とハグハグした。

 

うーん、あの嫌悪感は

一体どこへ消えたのだろう。

 

妻の病を観て

私の中に何か変化が起きたのは

事実なんだろうけどなぁ。

 

あの先生のメモ

「愛し直す作業をしている。」

っていうのが

何かに触れたんだと思うのだけど

私の中の何に触れたのか

さっぱりわからん。

 

でも、あの日、映画を観ながら

手帳に走り書きしたのは

「母の好きだった音楽を聞かせてあげよう。」

だった。

 

家には、壊れたラジカセしかないから

新しいやつ、買って来よう。

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喜怒哀楽。全てがあって◯なんだ。

 先日、福岡市内で開催された

介護のワークショップ?に参加した。

 

妻の病

 

という映画を観て、ワークするんだけど

観ながらね、美しいなぁ。と思った。

のと同時に、美しすぎるなぁ。と思った。

 

このブログでさ、一瞬公開することを

躊躇するような記事を書くこともある。

それって、賛否両論あると思うのです。

 

でもね、このワークショップを通して

私が気づいたのは

私自身が、プラスとマイナスが

そこに存在してることが

◯だと思ってるってこと。

 

表にプラスだけ出しても

裏にはマイナスがあって

そのマイナスが疼くんだ。

 

一般的には感じちゃいけない

表現しちゃいけない。

なんて思われてる感情も

一緒にそこに存在してるんだもん。

それを排除はしたくないし

なかったことにしたくない。

 

だからこそ、私はプラスもマイナスも

このブログに書き綴るんだなぁ。と

なんだか、一人で納得してしまった。

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そして、ファシリテーターって

本当に本当に人選が大事だなぁ。と。

 

上から目線でもダメ

わかったフリもダメ

自分が考えている着地点を目指しちゃダメ

誘導しちゃダメ

スーツダメ

 

うん(^◇^;)

 

 

分かれ。と言う方が無理なのかもしれない。

 私が住んでるところは

未だに、回覧板なるもので

地区のお知らせなどが回ってきます。

 

でもさ、これ、認知症の家族がいる家庭には

本当に不便でね〜(。-_-。)

 

A4サイズのファイルに紙を挟んで

ポストに投函したり玄関先に置いておく。

というシステムなんだが

これさ、うちの場合

母がピックアップすることが多くて

私が発見する前に、母の部屋のどこかに

隠れてしまうことの方が

多いんだよね。

 

この時も、そのパターンだったんだけど

母の部屋で、見つけて

すぐに次に回したんだけど

その次の回覧板の時には

こんな紙が挟まってた。

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もうさ、じゃあ、回覧板回さんでいいわ!!

って思っちゃったのよね。

だからね、そのまんま、同じように紙に書いて

挟んで回したよ。

うちは、認知症の母が居て

母が回覧板を発見したら部屋に持って行って

片付けてしまうから

来てるのかどうかすら分からないことが

多いので、私が1日中

監視してるワケにはいかないので

回さなくて大丈夫です。ってね。

 

そしたら、この1ヶ月

回覧板が回ってこなくて

めちゃくちゃラク!!

 

地区の行事とかが分からなくて

不安になることもあるけど

今までも、ほとんど参加してないから

あんまり、変わんないんだよね。

 

と思ってたら、今月の月番さんから

電話がありましてね

その方は、義理のお義母さんを

介護されてたことがあるって

仰ってた方だったんだけど

今日、私の家の周りに数人の方に

「島本さんちには、回覧板は、

回さなくていい。けど、必要な情報は

コピーして渡してあげて下さい。

って、頼んだからね。」

って。

「本当は、あなたに、聞いてから

実行した方が良かったんだろうけど

先に、周りの方に、話しているから

あなたからも、よろしくお願いします。

って、伝えておいてね。」

って。

 

もうね、話を聞きながら、泣いてしまった。

どうせ、体験したことない人には

これを話しても理解されないんだ。

って思ってたし

なんだか、1人で拗ねてしまってたけど

こうやって、私の気持ちに

共感してくれて、しかも、孤立しないように

心配りをしてくれて、行動までしてくれる。

 

孤立させられたんじゃなくて

自分で孤立してしまってたんだなぁ。

ってね。

 

にしても、体験したことない人に

この日々の色んなことを

理解して貰うのって、本当に本当に

ハードルが高いんだなぁ。って

痛感いたしました。