女三世代 ダブルケア日記@佐賀県みやき町

佐賀県みやき町で実家で認知症の実母と同居しながらダブルケアしているちぃこの日記です♪

今日感テレビの取材が入りました♪

今週、ダブルケアの現状を取材したいと

今日感テレビの方から連絡がありました。

 

なかなか出会えない

ダブルケアの当事者の人たちと

出会うきっかけになって

みんなで集まって、たくさんたくさん

話しが出来たらいいなぁ。

って思うようになってきたので

そのきっかけになればと

取材を受けています。

 

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私が赤裸々に書いたり、テレビに出ることで

誰かの力になったらいいな。

と始めたことだったけど

今では、一緒に乗り越えていける仲間を

作りたいな。と思うようになりました。

 

放映は、来週の金曜日の予定です。

 

 

幸せになっていいんだよ。

今朝のね朝ドラのセリフ

「幸せになっていいんだよ。」

 

介護をしていると、自分の肉親

もしくは、義理の両親とかさ

まぁ、自分にすんごい近い人が

大変な状況だったりするわけじゃない?

そしたらさ、何故かさ

自分が、幸せになることに対して

禁止したり、ブレーキをかけたりするんだよね。

 

それは、世間の印象もそうなんだけど

一般的に、大変だったり不幸なことが

その家族に起きた時、起きている時に

その家族が楽しかったり

幸せだったりすることが

いけないことかのように思っていたり

そんなのけしからん!って

怒ってる人とかいるんだよね。

 

もうさ、ごめんね

大変かもしれない

悲しいかもしれない

苦しいかもしれない

でもね、

幸せじゃない

楽しくない

面白くない

ワケじゃないですから〜!

 

苦しい悲しい大変。

なんて、私が感じている

1部の感情ですから。

 

それが全てではないし、

それが全てである必要はない。

 

だからね、ダブルケアで大変だろうが

子育てて大変だろうが

介護で大変だろうが

不幸である必要は、まったくない。

 

幸せで楽しく、朗らかであっていいんです。

 

 

父が亡くなって

火葬場に行く準備をしながら

からの骨壺持って、玄関から出ようとした時

ちょうど、母と私と弟だけになって

母が、草履を履こうと一段降りた瞬間

「ぶっ!」

って、母がおならしたんだよね〜。

 

そしたら、3人でさ思わず爆笑しちゃって。

その時にね、あ、大丈夫だ。

って思ったの。

うちら家族らしいなぁ。ってもね。

 

何も知らない人たちからしたら

家族が亡くなったのに!

って思う方もいると思うけど

そうやって、変わらない日々

確かにいなくなったけど

生きている私たちは、これから先も

家族として生きて行くんだし

楽しくてもいいし、悲しくてもいいし

面白くてもいいし、ホッとしてもいいし

どんな感情であろうと

それでいいんです。

いいんですよ〜。

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私の中にある後悔

私は、東京に出て仕事をしてました。

高校生の頃に、やりたい!と思った

音楽の仕事をする為に。

 

音楽の専門学校に行った時に

誰に言われたか忘れたんだけど、

「親の死に目には会えないから。」

って言われたんだよね〜。

 

で、父の時は案の定そうだった。

死に目には会えなかったんだよね。

 

でね、今日、母と話してて

私は、やっぱりそのことを後悔してるんだな。

って、実感した。

 

母が、歩いて居なくなるのはいい。

帰って来てくれさえすれば。

行方不明とか、途中で死ななければ。

お父さんの死に目にも会えんかったのに

お母さんの死に目にも会えないのは

私、イヤだ。

 

って、言ってたんだよね〜。

内心「ほぉえ〜。」だった。

 

私、そんなこと思ってたの?

そんな風に感じてたの?

って。

 

なのでね、私は、やっぱり

母のことを看取りたいし

死に目には会いたいと思ってるみたい。

 

それが、分かれただけでも

ありがたいね。

朝から、鳥栖へ散歩に行かれたようです。

昨日は、5:30から

今朝は、6:00から

母は、夫ちゃんが寝ちゃってる部屋へ

何度も何度も

「ちえこ、おるね〜。」

と言いながら、入って行ってました。

 

で、20分くらい経った頃

今度は、玄関が、何度も何度も

開いたり閉まったりしてる音が。

 

あぁ、庭と往復してるんだなぁ。

と思いながら、そろそろ準備を。

と、朝の準備をしていたら

デイサービスのお迎えが。

 

庭に行くと、かあしゃん、おらんΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

 

のでね、保育園の準備と

私の仕事の準備をしてから探しに行くと

ちょうど、鳥栖の朝日山辺りで発見。

 

デイサービスに送る前に

コンビニで腹ごしらえ。

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かあしゃん、夫ちゃんのステテコ履いてる!!

かあしゃん、カラスと戯れてたよ。

通勤途中の夫ちゃんから電話。

 

2号ちんの忘れものでもあったかな?

と思いながら電話に出ると

「かあしゃん、あそこの信号あたりで

カラスと戯れてたよ。」

ですって!(笑)

 

確かに玄関の鍵ガシャガシャしてたし

勝手口のドアも、ガシャガシャしてたし

庭に行ったかなぁ?

と思ってたら、お出掛けしてたみたい。

 

どの出入り口に鍵かけたって

出て行くのが分かるように

鈴つけてみたって

結局、静止したら

「監視するのかーーーーー!!!」

とか

「私に自由はないとねーーーーー!o(`ω´ )o」

とか、お怒りになられるのでね

そこでまた、消耗戦が始まっちゃうのでね

最近は、ちょっと諦めてます。

 

認知症とは言え

何も分からなくなってるわけでないので

なんとも難しいです(^◇^;)

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私の癒しの2号ちん。

認知症サポーター養成講座に行ってみた。

町の保健センター主催の

認知症サポーター養成講座に

ずっと、興味はあったけど

行けてなかったので、昨日行ってみた。

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けどね、認知症の人を実際に介護してる

当事者は、行かん方がいい。

自分の介護の出来てなさを

責めてしまう結果になりそうな雰囲気が

ガンガンしたから。

 

認知症の人に優しくした方がいい

間違いを指摘しないで、受け入れた方がいい

その方が、症状が進まない。

なんてことは、知ってるの。

正しい対応の仕方なんて知ってるの。

 

ただ、それがね

毎日のことになると出来ないから

出来てないって分かってるから

苦しんでるの。

 

そんな当事者が、この講座に行ったら

正論をまた突き付けられるだけ。

 

ただ、今回は、幸いなことに

私の座ったテーブルのグループには

4人中3人も、介護の当事者がいて

「あんなの、分かってるけど、出来ないから

苦しんでるんですよね(*_*)」

って、言えたから、良かった。

 

あんなの

みんな、介護の経験してない人ばっかりの

テーブルに座ったら、終わる。

 

ずっと、自分を責められてるような気分に

なってしまっても、おかしくない。

って思った。

 

ほんと、介護の講座は

もっと、リアルな声を拾ってから

開催して欲しいなぁ。

なんて、思った。

 

一緒に住んでないから

他人だから、甘えないから

優しく出来るんだ。

いや、同居してても、優しく出来る人もいる。

し、出来ない人もいる。

って、語って欲しい。知って欲しい。

 

そして、優しく出来ないのは

あなたが、冷たい人だからじゃない。

あなたが、悪い人だからじゃない。

ただ、今、そう出来なくなってるだけ。

なんだって、知って欲しい。

お話会を終えて、感想を頂きました。

先日の久留米での

ダブルケアのお話会。

お母さん大学が主催なので

ほとんどの方が30代女性でしたが

本当に、ステキな機会を頂けたなぁって

改めて、感想を読んで、感じました。

 

これからも、定期的に

開催して行こうと思っているので

もし、うちの町で開催して欲しい!

とか

うちのサークルで話をして欲しい!

なんて、稀有な要望などございましたら、

コメントかメッセージ下さいませ^_^

 

できるだけ、足を運びたいと思っています。

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【30代女性】

きょうは突然だったのに

参加させていただきありがとうございました!!

ちえこさんのお話を改めてお聞きして、

初めて知ったことやなるほどと思うこと、

自分自身もこれからのために考えておきたいことなどたくさんの発見がありました。

本当にありがとうございました。

 

 

【30代男性】

介護については、以前から関心があり、

講演会などには足を運んでいました。
ただ、介護当事者の集まりなどには

行く機会がなく、実際のリアルを聴くことができたのはよかったです(^.^)


子育て世代が同年代と

介護の話をする場がない、でも実はみんなが

心の中に抱え込んでいる現状など知ることができ、とても勉強になりました。


まだまだ聞き足りない感じもありますね。

お母さんとおばあちゃんが

喧嘩している姿を見て、

子供たちはすごく大切な何かを学んでいるんじゃないかと思います。


その経験を負の経験ではなく、

正の経験としていくには、

どのようなフォローが必要なのか、

考えてみたいですね。
夫婦喧嘩と一緒かな。

 

【30代女性】

 

智恵子さんが、お母さんの認知症

進んでいくのが受け入れられなくて、

イライラしてしまうとか…
先回りして余計なことしないで!

って言っちゃうとか…
身内の介護が

精神的なストレスになることがリアルに伝わってきました。

 

子育てと同じで、

介護する人のストレスも社会全体が

あって当然と認めて、

何かできないかと考えないといけないなと思いました。

 

【30代女性】

今は介護や看取りが身近にないから、

いざ自分がその立場になったとき、

どうしたらいいか分からない。

子育てと同じだなぁと思いました。


長屋的暮らしをしていたら、

自然と、身近な人の老いがあって、

介護があったのかなぁと。

今回、ちぃこさんの

色々な話を聞かせて貰えて、勉強になったし、他人事じゃないなぁと思いました。